名古屋で挑戦！長期インターンの探し方

 

名古屋近辺でインターンシップを探し始めた、あなたに読んでもらいたい記事です。

 

 

という方は「インターンとは何か」、「長期・短期インターンの違いは何か」など、

インターンに関する基本的な情報をまとめたので、こちらをご覧ください！

 

それでは早速名古屋近辺の長期インターンシップの探し方を紹介します！

 

 

 

【3選】名古屋近辺の長期インターンの探し方

 

 

長期インターンシップを探す方法は大きく３種類！

 

それぞれの良さと物足りないところも併せて紹介していきます。

 

【　おすすめ度　　】　インターンシップフェア

 

名古屋近辺でインターンシップを探すときに、

１番おすすめしたいのがインターンシップフェアです！

 

長期インターンシップ受け入れ先が集まる東海最大級のイベント「カケタス」

 

毎年5月、11月に開催される、企業と学生のマッチングイベントです！

愛知・岐阜・三重の中小企業が集まり、半日をかけて経営者と学生が交流をします。

理念や目標に共感して、「長期インターンシップを始めたい」と

意気込む学生がたくさん生まれるイベントです。

 

 

 

 

インターンシップフェアの良さ

「インターンシップフェア」最大の魅力は経営者と対等に話せることです！

 

大学生であれば経営者と話す機会は幾らかあると思います。

しかし、経営者の方と対等に話せる機会となれば、ぐっと数が減るのではないでしょうか？

 

 

といった考えの方もいると思います。

 

しかし、インターンシップフェアに参加している経営者は学生と対等に話をしてくれます。

なぜ学生と対等に話をするのか？

 

 

 

 

それは、フェアに参加する経営者が自分と同じ思いを持った仲間を集めたいと考えているからです。

 

経営者が仲間を探しているという感覚なので、

⑴あなたが何をしていて

⑵どんなことに興味があって

⑶何をしたいのか

を純粋に知りたがって、積極的に質問をしてくれます！

 

お互いの知りたいことを、遠慮なく質問し合える環境は

カケタス最大の魅力的です。

 

 

 

先ほど紹介した「カケタス」というイベントの場合は、

半年ごとのイベントに毎回100名ほどの学生が集まります。

 

 

主に愛知・岐阜・三重・静岡の学生が参加していますが、

遠方から休学している学生が参加する場合もあります。

 

住んでいる地域、大学、学部が異なる学生が100名も集まり、

半日お互いの考え方や思いを聞くことができるので、

気の合う仲間に出会えるチャンスでもあります。

 

インターンをやる、やらないに関わらず、

同じような志を持った仲間ができる貴重なチャンスなので、

少しでも興味がある場合は参加することをおすすめします！

 

 

インターンシップフェアの物足りないところ

インターンシップフェアの物足りないところは、

開催日が少なく、当日に都合がつかなければ参加できないところです。

 

後日企業側との面談や見学、フェアの主催者側のアフターフォローはあるものの、

よほど長期インターンをやりたいと思っている人でなければ、

フェアに参加できないと分かった時点でインターン欲をそぎ落とされてしまいます。

 

 

その次に物足りないところは、

参加企業がまだまだ少なく、エントリー先が限定されてしまっているところです。

 

名古屋近辺で長期インターンシップを導入する企業がようやく出始めたところで、

意欲的にインターン生を募集している企業はかなり限られています。

 

また、Wantedlyなどのウェブサービス経由でインターン生を募集することができるので、

フェアに参加しなくても良いと考える企業も一定数いるのも事実です。

 

フェアで出会う会社以外にもインターンを募集している会社は多く存在します。

 

【　おすすめ度　　】　企業へ直接問い合わせる

 

企業へ直接問い合わせることの良さ

 

企業へ直接問い合わせることで、

企業側にやる気と行動力をアピールすることができます。

 

もしインターン生を募集している企業であれば、

やる気や行動力のある学生がコンタクトを取ってきたら、

その子についてもっと知りたいという興味が出てきます。

 

面談や見学の機会を設けてくれた場合は、

あなたが知りたい情報は積極的に質問し、

逆に質問をされたら自信をもって自分の意見や考えを話しましょう！

 

企業側もやる気のある学生が来てくれていると

ポジティブなイメージを持ってくれるはずですから、

仕事・インターンに関する考え方がマッチすれば採用される可能性は高いです。

 

また、他の機会で参加しようと思っていた学生と「早さと積極性」で差別化できるので、

興味のある会社には思い切ってアポイントを取ってみましょう。

 

 

名古屋近辺でインターンシップが普及していないこともあり、

インターンシップを受け入れていない企業が沢山あります。

 

また、インターンシップを導入する前に

研修体制や受け入れ体制が整っていないことを理由に、

インターンシップ導入を見送っている可能性もあります。

企業側としては最初（インターン導入期）が一番難しく、

なかなか思い切った行動がしづらいのが現実です。

 

そのような状況で、インターンに参加したいという学生が現れたら、

企業側は少なからず受け入れ準備を進めたり、

一歩踏み出してみようと動き出す可能性が出てきます。

 

記念すべきインターン生第1号を目指すのも面白いでしょう！

 

 

上記のように、インターンを受け入れ体制が整っていない場合や、

インターン用にプログラムが組まれていない場合は、

その企業が行っている実務に近い仕事ができる可能性が高いです。

 

 

本来、その企業が行っている事業に対して興味がある人が大多数だと思うので、

インターン用に組まれたプログラムをなぞるよりも、

より実践に近い業務を体験できることは非常に有意義だと思います。

 

 

面接のときに、興味のある業務について話しておくと、

体験するチャンスを与えてもらえるかもしれません。

 

直接問い合わせの物足りないところ

 

メリットでもあり、デメリットでもある受け入れ体制の充実度ですが、

受け入れるにあたって業務に関しての指導係が不在であったり、

インターン生の相談を受ける担当者などが居ない場合があります。

 

しかし、慣れない環境で、右も左も分からない状態で始めることは難しいですが、

そのような環境に適応し成長できれば、

周りにいるどの大学生よりも適応能力は頭一つ抜き出ることでしょう。

 

上司に質問するまでの準備、質問の仕方だけでなく、

職場での所作やコミュニケーションの取り方を学べるチャンスだと思いながら、

自分の次に来るインターン生のために受け入れ体制を整える行動をすることで、

あなたは圧倒的な自信と実績を得ることができます！

 

 

インターネット上で「長期インターン」と調べても、

インターンシップフェアの紹介や、Webサービスの紹介が多く、

直接問い合わせてみようという選択肢が浮かばない状況があります。

 

東京でベンチャー・スタートアップ支援を行っている知り合いの方に聞いたのですが、

東京でインターンをしている学生のほとんどは、

募集しなくとも自発的に問い合わせをしてくるそうです。

また、長期的に事業に関わるので中核部分の業務も担っているので、

大学生でも名古屋の学生とは力量が違うとすぐわかるそうです。

 

名古屋近辺では企業へ直接問い合わせることに抵抗がありますが、

日本の中心ではそれが当たり前になっています。

 

思い切って「ここで働きたいです！」と企業にアポイントを取ってみましょう！

 

東京に行かなくても名古屋で有意義なインターンができるかもしれません。

 

【　おすすめ度　　】　ウェブサイト経由で見つける

名古屋のインターンシップを探すときに便利なウェブサイトを紹介します。

名古屋のインターンシップを探すのに便利なウェブサービス

ゼロワンインターン

名古屋市のインターン・インターンシップ募集｜ゼロワンインターン

（名古屋市のインターンシップおすすめ情報）名古屋市は、東海道本線や中央本線、関西本線、名古屋本線、犬山線、常滑線、築港線、瀬戸線、小牧線、東山線、名城線などの鉄道が通っており、主要駅には名古屋駅があり ...

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Wantedly

Wantedly（ウォンテッドリー）「はたらく」を面白くするビジネスSNS

Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。

続きを見る

 

Project Index

 

 

ウェブサイトの良さ

 

ウェブサイト経由でインターン受け入れ企業を探す場合は、

フェアに参加する企業はもちろん、

ウェブサイトだけで募集をしている企業も見つけられるので、

自分に合った企業を探し出せるチャンスが多いと言えます。

 

 

 

フェアに参加する場合や、企業に直接連絡する際には、

ある程度の手順を踏んだうえで連絡をする必要があります。

 

一方で、ウェブサービスの場合は申込みフォームに必要事項を入力するだけで、

応募・連絡が終わります。

 

夜中に急にやる気になってインターンの申込をしてしまう。

といったように素早くその場で申し込みできるのは、

ウェブサービスを活用する大きなメリットです。

 

 

 

フェアに参加した場合や、企業に直接問い合わせる場合は、

参加する日程、問い合わせ時間などが限定されてしまいます。

 

しかし、ネットであれば何時でも詳しい情報を得ることができます。

さらに、気になった企業を調べたいときも事前にネット上で情報収集ができます。

 

参加申し込みもスマホから簡単に行えることが多く、

インターンに応募するハードルを下げることができます。

 

 

ウェブサイトの物足りないところ

 

いつでも・どこでも・気軽にインターンに関する情報が集められる上に、

簡単に申込ができることがライバルの増加を招いてしまいます。

 

すぐに情報が手に入ってしまうことで応募者自体の母数が大きくなること、

さらに優秀な学生や意欲の高い学生も一緒に応募をするとなると、

インターン開始前の選考が大きな壁となります。

 

誰でも気軽に応募できる反面、

ライバルとインターン採用枠を競うことになると理解しておく必要があります。

 

まとめ

名古屋近辺でも長期インターンシップが広まり始めていますが、

関東圏と比べれば母数に圧倒的な差があります。

 

名古屋近辺で長期インターンシップ受け入れ先を探すことは難しいですが、

インターンシップを通して得られる経験は大きな糧となります。

 

今回紹介したものはほんの一例ですので、

長期インターンシップに興味のある方はぜひご自分で探してみてください。

 

みなさんが自分に合ったインターンシップ先を見つけて、

有意義な学生生活を送れることを願っています。

 

 

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