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新卒1年目の私が大学生に伝えたいこと「資格や、知識が仕事をするわけじゃない」

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インターン体験談
今回は、6代目インターン生の体験談を紹介します!

プロフィール
大学名 中京大学
実施期間 2年生2月から3年生8月まで

 インターン のきっかけ

小学校から高校までは脇目も振らず野球に没頭していました。
そして大学入学後、経営学に興味を持ち、いくつかの本や動画に出会い、
人が今まで以上に豊かにくらすにはお金が必要だ。と考えるようになりました。

当時の私が考えられるのは気軽に資産運用を始められる世界になれば
みんな幸せになれるだろうという漠然としていて、尚且つ安直なものでした。

そこでFP・簿記の資格を取得し、20歳の誕生日から株式投資を始めました。
大学2年生の冬には目標の資格を取り終え、
就職するまではのんびり過ごそうと思っていた矢先、
同じサークルの先輩にG-netのインターンフェアに誘われ、
インターンというものが何か知らないままフェアに参加しました。

そして参加したフェアで根本先生に出会いました。
会ってすぐに、自分は「気軽に資産運用ができて、みんなが豊かになれる世界」を目指したい。
そのために勉強もしたし、資格も取ったんです。と根本先生に伝えました。
すると、人を幸せにする仕事をするために必要なのは「資格でも・知識でもない」
根本先生から頂いたアドバイスを聞いて衝撃を受け、
そんな考えを持っている方と働いてみたいと思い、
根本税理士事務所のインターンに応募しました。

 

インターン で行ったこと、その時の心情

補助金の申請など具体的なものもありますが、
インターンをやる上で心がけていたのは情報提供です。
インターンで関わる経営者は自分よりも知識も経験もある方たちばかり。
そんな経営者に唯一自分ができることは最新の情報を届けることでした。
そして、その情報をどう扱えばいいのかまで伝えることで、
日々の業務に忙殺されている経営者のサポートができると考えていました。

この会社にはこの情報を伝えよう、
こんな思いを持っている経営者だからこれは提案しないでおこう
と自分が持っている情報の出しどころも工夫しました。
どんな情報を、誰が、いつ、どこで、どのように伝えるのか、
同じ情報でもタイミングや伝え方を間違えるとうまく伝えられません。
自信を持って提案をするにあたり、
資料作成の仕方・伝え方・話し方も意識していたので、
より現場に近い感覚でインターンができていたのかなと思います。

 

インターン後の変化・将来の夢について

インターンを通じて自分の知識の幅が広がったり、
お客様に合わせて提案ができるようになったなどの効果がありました。
そして、「人を豊かにするのはお金だけではない」という
当たり前のことに気づくことができました。

お客様のサポートをしている時にずっと悩んでいたこと
「いいものをつくっている、提供しているのにうまく集客できない」。
全国にはこういった悩みを持った経営者がたくさんいるのではないかと思い、
Webマーケティングの会社への就職を決めました。
現在は個人でも各企業のマーケティング支援をすべく仕事を受けたり、集客サービス開発に取り組んでいます。
全国の企業のマーケティングのサポートがしたいという夢、
そしてインターン中に関わって頂いた方に恩返しがしたいという思いで日々勉強しています。
「いいものをつくっている人、いいものが欲しい人」をスムーズにマッチングできるよう
これからも頑張ります。

 

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